【人材を最大限に生かす業務分析】

あなたの会社では、誰が、どんな仕事をしているか把握していますか?
人材というマンパワーに頼っていませんか?
それぞれの人によって仕事の判断基準が異なっていたり
業務量や生産性、サービスの質にばらつきがあったりしませんか?

現場の社員が業務の流れにムダを見つけても、
変えるのが大変で諦めてしまったり、
上司に言うと自分がやらされるので何も言わないでそのままにしたり、
職場の問題は改善されずにどんどんと放置されてしまいます。

生産性の向上、業務の改善を実現するためには
どのように業務を効率化すればいいのか
どんな作業をITに置き換えることができるのか

を理解していることが必要です。

ただやみくもに機械やIT機器を導入して人員削減をおこなえば
現場はますます混乱し、疲弊していきます。

弊社では、経営者の目指す経営目標を基軸とし、
現場の社員の協力のもとに5W1Hによる業務分析を支援します。
職場のムリ、ムダ、ムラを発見し、業務改善につなげ、

人材を適正に配置することによって生産性の向上を実現します。

◆業務分析の流れはこちらから

◆ご依頼はお問い合わせフォームから

会社の財産を増やす人材分析

会社経営に必要な人、金、物、情報。
その中でも無限大の可能性を秘めているのが「人」です。

弊社代表の中村は、特定社会保険労務士として10年以上、
延べ300社以上の企業に関与してきました。
その中で特に多くの傾向が見られたのが「雇用のミスマッチと人材の不適正配置」です。

採用の時点でどのような特性や能力を持った人材が必要なのかを明確にせずに
真面目であればいい、とか、誠実な人柄であればいい、などといった
漠然とした採用基準で人材募集をおこなっていませんか?

採用に至ったあと、その人材を最大限に生かせるような
職場環境や業務を提供できていますか?

会社で起こる様々なミスマッチは、日々の多忙な業務の流れの中で
経営目的(利益を上げること)と手段(業務をこなすこと)を履き違えてしまったことが原因です。

会社は利益なしには存続できません。
業務分析をおこない、どのような作業や業務があるのかを認識し、
その仕事に適した人材を配置することで
人の個性や能力が最大限発揮され、会社の利益に大きく貢献します。

キャリアアテンダントのオリジナル人材分析は、
あなたの会社の人材を財産に変えるお手伝いをいたします。
ぜひ、キャリアアテンダントの人材分析をご体験ください。

◆人材分析の流れはこちらから

◆ご依頼はお問い合わせフォームから

【 人材を最大限に生かす業務分析 】

●業務分析はどのようなものですか?

業務分析(ぎょうむぶんせき)とは、

・どのような仕事を (what)
・何の目的で (why)
・どんな場所で (where)
・誰が担当し (who)
・いつまでに (when)
・どんなやり方で (how)

おこなっているのかを分析することです。

●どんな効果があるのですか?
  • 現場でおこなわれてる業務のムリ、ムダ、ムラを発見できます
  • 作業の効率化、業務改善、生産性の向上が実現できます
  • どの作業にどんなIT機器を導入すべきかを把握できます
  • 現場の社員が感じている業務のストレスを取り除き、本来の能力を発揮できる環境を作ります
  • 作業の標準化(仕事のやり方の統一)によって、社員の仕事の達成度に応じた評価制度を作成、運用することができます
  • 職務記述書の作成が容易になり、ジョブ型雇用に対応できます
  • 同一労働同一賃金(参考サイトはこちら)に対応できます
●どんな流れでおこなうのですか?

【 目的の共有 】
「何のために業務分析をおこなうのか」を明確にしたうえで経営者が社員に説明し、理解と協力体制を築きます。

【 職務調査 】
弊社のアドバイスのもと、現場の社員に一つ一つの作業を書き出していただきます。

【 業務プロセス展開 】
書き出した作業を分類し、カテゴリー分けをします。

【 ブレーンストーミング 】
社員全員で業務の問題点と改善方法についてアイデアを出してまとめます。

【 PDCAの実行 】
業務の改善方法とIT化の計画を立てて、PDCAを実行します。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)


【 各種ツールの作成支援 】※オプション対応
業務分析をもとに、以下の各種ツールの作成支援もおこなっております。
・職務記述書の作成
・ジョブ型雇用契約書の作成
・成果型評価制度の作成

●費用はいくらかかるのですか?

経営目標や会社規模、どの程度の生産性の向上や業務改善を目指すのかによって、費用が異なります。

個別にお見積もりいたしますので、
お問い合わせフォームからご連絡ください。

●業務分析はどのくらいの期間がかかるのですか?

達成したい経営目標や会社規模によって異なりますが、目安として6ヶ月~1年くらいかけて実施します。

業務分析は現場の社員の協力が欠かせません。
経営者と社員との信頼関係が重要なポイントになります。

●サービス業でも業務分析ができますか?

製造業以外の業種やサービス業などでも業務分析をおこなうことができます。

社員の方々は通常業務と平行して職務調査の書き出し作業をおこなうことになりますので、ある程度人員に余裕があることが前提となります。

●業務分析を依頼するためにはどうしたらよいですか?

お問い合わせフォームからご依頼ください。
数日以内にお返事いたします。

◆全国対応いたします。
◆現地訪問・オンライン(Zoomなど)の両方で対応可能です。

【 会社の財産を増やす人材分析 】

●キャリアアテンダントのオリジナル人材分析はどのようなものですか?

弊社の代表が10年以上かけて作り出したオリジナルの人材分析手法です。

代表は特定社会保険労務士として延べ3万人以上の人の手続きに関わりながら、
関与先企業に採用支援や社員の適材適所の支援をしてきました。

弊社では、複数の統計(占術)を組み合わせて個性分析をおこない、

その人の個性を生かした人事配置や能力開発、人材育成などのアドバイスをおこないます。

 

●人材分析はどのような効果があるのですか?
  • 社内の人材の個性に応じた適材適所が実現できます
  • 社員の能力の伸ばし方を理解し、成長を促すことができます
  • 社内の人間関係が良好になります
  • 雇用のミスマッチ、人事配置のミスマッチがなくなります
  •  業務分析と組み合わせることで、より適した業務に人材を配置することができます
  • 必要な人材が明確になり、効果的な採用ができます
●どんな流れでおこなうのですか?

【 ヒヤリング 】
経営者が人材に関してどのような課題や改善目標を持っているのかを聞き取りします。

【 人材分析 】
会社から社員データの提供を受け、弊社にて人材分析をおこないます。

【 分析結果の通知 】
人材分析から導き出された社員の個性や特性、適している業務、能力の伸ばし方、などをお伝えいたします。

【 適材適所のアドバイス 】
人材分析の結果をもとに、社内の人事の適材適所のアドバイスをおこないます。


-----オプションサービス-----
【 キャリアコンサルティング 】※オプション対応
必要に応じて社員とキャリアコンサルティングの面談を実施することがあります。

【 採用支援 】※オプション対応
会社の目標達成のため、新たに必要な人材が必要であると判断された場合は、採用の支援もおこないます。

【 社内コミュニケーション研修 】※オプション対応
弊社の人材分析を応用したコミュニケーション研修をおこないます。
自分と他人を分析することで、他者理解が深まり人間関係が良好になります。

●スポットでも人材分析をお願いできますか?

経営者ご自身や、特定の社員に限定して人材分析をおこなうこともできます。
お問い合わせフォームからご連絡ください。

●費用はいくらかかるのですか?

経営目標や会社規模、従業員数によって費用が異なります。

個別にお見積もりいたしますので、
お問い合わせフォームからご連絡ください。

●人材分析を依頼するためにはどうしたらよいですか?

お問い合わせフォームからご依頼ください。
数日以内にお返事いたします。

◆全国対応いたします。
◆現地訪問・オンライン(Zoomなど)の両方で対応可能です。